AGA治療に保険は効く?自由診療のリアルな費用とその理由

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この記事を書いた人
長坂 隆司

エイジングケア専門美容室「Jamie」代表・美容師歴30年

「髪の悩みは、日々のケアで解決できる。」

美容師として30年、男性の髪の悩みに向き合い続けてきました。年齢を重ねるごとに失われるハリやコシ、ボリュームダウンの不安…その悩みを誰よりも理解しています。

このブログでは、僕自身の経験とプロの視点から、本当に効果のあるメンズシャンプー、育毛剤、AGAクリニックの情報を厳選して発信します。

一緒に、自信の持てる髪を取り戻しましょう。

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保険は効かない!AGA治療は「自由診療」

AGA治療は見た目の改善を目的とするため、美容医療と同じ扱いで健康保険の適用外だ。 つまり、「薄毛=病気」ではないと判断されているんだな。

そのため、クリニックによって価格設定がバラバラで、全額自己負担となるぞ。





なぜ自由診療なの?

厚生労働省は「生命維持に必要な治療」でなければ保険適用の対象としないんだ。 AGA治療はあくまで「QOL(生活の質)の向上」目的とされ、 病気の治療とはみなされていないため保険が効かないんだな。




実際の費用相場(2025年現在)

治療内容月額費用の目安
フィナステリド内服3,000円〜6,000円(ジェネリック)
デュタステリド内服5,000円〜8,000円
ミノキシジル外用薬3,000円〜5,000円
ミノキシジル内服薬4,000円〜8,000円
メソセラピー1回 20,000円〜100,000円
自毛植毛50万円〜200万円

※クリニックによっては初回キャンペーンあり







安く続けたい人はオンライン診療がおすすめ

通院型クリニックよりも、オンライン診療の方が人件費や設備費がかからないため安価な傾向にある。

特に東京オンラインクリニックやレバクリなどは、 国産のジェネリック薬を月3,000円前後から提供しており、継続のハードルも低めだ。




「クリニックにはまだ抵抗が…」僕もそうでした。

そんな方はまず「発毛剤」から始めませんか?
クリニックは基本的に、「内服薬で進行を止める」、「発毛剤で新たに生やす」という施術です。
クリニックと同じ「ミノキ5%」の発毛剤ならネットでも買えますよ。
こちらの記事は全て自分で試して厳選したものをまとめました。参考にしてくださいね。👇

→【本気で生やしたい人へ】ミノキシジル5%配合のおすすめ発毛剤5選

 


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→【本気の育毛は土台から】美容師が選ぶメンズシャンプーおすすめランキングTOP5




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