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こんにちは!エイジングケア専門の美容室「Jamie」オーナー、美容師歴30年の長坂です。
「無印良品から新しいシャンプーが出たけど、3種類もあってどれを選べばいいの?」
「『植物発酵液』ってどんな効果があるの?私の髪質に合うのはどれ?」
そんな風に感じていませんか?
今回は、新シリーズとして登場した**無印良品の「植物発酵液シャンプー」3種類(さらさら・うるおい・ハリコシ)**を徹底的に比較し、それぞれの特徴や成分の違いを解説します。あなたの髪質や悩みに合わせて、最適な1本を見つけるための参考にしてください。
【結論】無印良品 植物発酵液シャンプー3種類はどれがいい?

まずは、忙しいあなたのために、3つのシャンプーの結論からお伝えします。
あなたの髪質や悩みに合わせて、最適なものを選びましょう。
| 製品名 | おすすめの人 | 特徴 |
| さらさら | ・髪が細く絡まりやすい人 ・軽やかな仕上がりが好きな人 ・ツヤを出したい人 | 指通りの良い、軽やかなサラサラ髪に導く |
| うるおい | ・乾燥してパサつく人 ・広がりやすい髪質の人 ・しっとりまとめたい人 | 5種の植物性オイルで髪に潤いを閉じ込める |
| ハリコシ | ・髪が細く、ペタッとしやすい人 ・ボリュームがほしい人 ・根元からふんわりさせたい人 | ダイズ由来の成分で髪にハリとコシを与える |
【徹底比較】3つのシャンプーの成分と効果の違い
それぞれのシャンプーがなぜ上記のような効果を持つのか、配合成分から詳しく解説します。
(1)無印良品 植物発酵液シャンプー さらさら

軽やかさ、指通りの良さ、ツヤに特化したシャンプーです。
注目成分
- コメヌカ発酵液、ハトムギ種子発酵液、オオムギ種子発酵液
- アンズ核油、ザクロ種子油、トウモロコシ胚芽油
- ダイズペプチド、加水分解ダイズタンパク
美容師の視点から: 植物発酵液が髪の表面を整え、ツヤと手触りのなめらかさを与えます。さらに、アンズ核油などの軽めの植物性オイルが髪を重くすることなくコーティングし、指通りの良いサラサラな仕上がりを実現します。髪の内部補修成分も配合されており、軽さの中に強さも感じられます。
→【さらさら】の詳しいレビュー記事はこちら
(2)無印良品 植物発酵液シャンプー うるおい

乾燥やパサつきを抑え、しっとりまとまる仕上がりが好きな方向けです。
注目成分
- コメ胚芽油、ヤシ油、アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)
- セラミドNP
- ポリクオタニウム-51
美容師の視点から: アルガンオイルやヤシ油といった、しっとりとした質感を生み出す植物性オイルが豊富に配合されています。これらが髪の潤いを補給し、セラミドNPがそれを閉じ込めます。特にポリクオタニウム-51(通称リピジュア)は、ヒアルロン酸の約2倍の保湿力を持つと言われ、このシャンプーの「うるおい」を強力にサポートします。
→【うるおい】の詳しいレビュー記事はこちら
(3)無印良品 植物発酵液シャンプー ハリコシ

髪に元気がない、根元からふんわりさせたい方向けのシャンプーです。
注目成分
- 加水分解ダイズタンパク、ダイズペプチド
- コメヌカ油、ゴマ油、オリーブ果実油
- セラミドNP
美容師の視点から: このシャンプーの核となるのは、髪の強度を高める加水分解ダイズタンパクです。髪の内部に作用してハリ・コシを生み出し、ぺたんこになりがちな髪を根元から立ち上げます。配合されているオイルも、重すぎずハリコシを妨げないものが選ばれているため、ふんわりとした軽やかな仕上がりになります。
→【ハリコシ】の詳しいレビュー記事はこちら
3種類のシャンプーに共通する特徴は?
3種類の植物発酵液シャンプーは、それぞれ異なる目的で作られていますが、共通して以下の特長を持っています。
- マイルドな洗浄成分: すべてのシャンプーが、頭皮と髪に優しいアミノ酸系・タウリン系・ベタイン系の洗浄成分を主に使用しています。
- 植物発酵液の共通配合: 共通してコメヌカ発酵液、オオムギ種子発酵液、ハトムギ種子発酵液が配合されており、ベースとして髪に潤いとツヤを与えます。
深刻な薄毛の悩みには、専門的なケアを
「でも、シャンプーだけじゃ薄毛は解決しない…」
そう考えている人もいるでしょう。美容師として、僕もそう思います。シャンプーはあくまで「髪と頭皮環境を整える」ためのもの。もし薄毛が進行しているなら、発毛剤やクリニックでの治療も視野に入れるべきです。
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